認定講師さんのインタビュー 山本綾美先生
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
(一社)日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド (R)認定講師さんへインタビューをしました。
「今は働いてるけど、退職後にできることってないのかな?」
「今からでも、先生ってなれるのかな?」
と、思っている方の参考になるとうれしいです。
今回は、山本綾美先生です。
正社員で働いていた会社をやめようかな、と思った時に以前から頭のどこかに引っ掛かっていた紙バンドのことを思い出した山本さん。
そこからどんなふうにして紙バンドの先生になったのか?
読んでみてくださいね。


紙バンドを知ったきっかけを教えてください。
17年位前に、当時勤めていた会社の先輩の娘さんが趣味で作っていて、その時にカゴバッグを 1 つ頂いて。
その時にクラフトバンドのカゴバッグの存在を知りました。

その頃はお仕事をされていたんですか?
会社員で、フルタイムで正社員で働いていました。

紙バンドを習おうと思ったきっかけはなんですか?
紙バンドの事はずっと頭の中に引っかかっていました。
やり始める5~6年前にも本をインターネットで買って、中を見て「難しそうだな」と思ってまたしまって・・・
それから 5~6年たって、会社員をやめようかなと思っていた時に「何をやろうかな。作るのが好きだから。」とか色々考えていた時に
「あ!紙バンドがあるからそれをやってみよう!」って思って、もう一度5~6年前に買った本を取り出してみました。
そこから自分で本を見ながら4か月くらいはやってみました。
なんとなくはできるけど やっぱり出来上がりが満足できなくて、もうちょっときれいに作りたいなと思いだました。
そこから、教室がないかなとインターネットで探し始めました。

習ってみて、今までと変わったことはありますか?
習う前から楽しくて、習い始めたらきれいに作るポイントとかをすごく明確に教えてもらえるので、本当に1個目からきれいに作れる物があったりします。
だからとても楽しくて。 嬉しいのと楽しいのの両方です。
レッスン以外でもやっぱり作りたくなるので、あいている時間はついつい紙バンドを作ったり、次は何を作ろうかなとか考えたり。


習い始める時に、認定講師になろうと思っていましたか?
そうなんです。
最初は普通に教室を探していて、村上先生の HP で講師養成講座というのを見つけました。
それを細かく見ていったら、これは順序を踏んでやっていったら私でも講師になれるのかもと思ったんです。
なので、教室に行ったときには講師になりたいと思っていました。

認定講師になって、変わったことはありますか?
認定講師の試験に合格したのは先月のはじめですが、すぐに NHK 文化センターさんの講師のお仕事をいただきました。
今はそれに向けて生徒さんやトリリアムの先輩の先生方に迷惑をかけないように、それに向けての準備を今は進めています。

NHK文化センターさんのお仕事は、先輩講師さんから紹介いただいたんですよね。
楽しみですね。

気持ち的に何か変わったことはありますか?
今までは自分が楽しい嬉しいという事だったけれど、これからはお仕事をさせていただくにあたって
来ていただく生徒さんにも“楽しい嬉しい”を感じてもらえるには自分はどうしたらいいのか、いろいろ考えるようになっています。

今後、やっていきたいことはありますか?
私が楽しい!とか思った気持ちを、1 人でも多くの人に伝えて、その人たちも“楽しいな”って思える時間を、ほんのちょっとでもいいから感じてもらえるような事をしていきたいです。

ありがとうございました!

認定講師になってすぐから精力的に活動されている山本さん。
そんな山本さんの雰囲気を感じられますのでぜひ、動画も見てくださいね。
動画では、もっと話してくださってますよ^^
山本先生は、NHK文化センター浜松で講座を受け持っています。
山本先生に紙バンドを習ってみたい方は、ここを押してNHK文化センター浜松さんのHPからお申し込みくださいね。
お問い合わせはインスタグラムからどうぞ。 lani.lani.craft
また
「将来紙バンドの先生になりたいな。」
「紙バンドの先生っておもしろそう!やってみたいな。」
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