「つまずくところはちゃんと網羅されていて、すごいなぁ、と感じています」
こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
トリリアムメソッド (R)アカデミーって、「本当のところはどうなの?」「どういう人が参加してるの?」など、気になる方へ受講生さんの生の声をお伝えしますね。
今回お声を聞かせてくださるのは、名古屋教室にご参加いただいている足立仁美さん。
トリリアムメソッド (R)認定講師にもなられました。(教室は未開講)
でも、足立さんは、認定講師になりたくて参加されたわけではないようですよ^^
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トリリアムメソッド (R)アカデミーを受講しようと思った理由を教えてください。
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本を見て作っていけば、ある程度は作れるようになると思っていました。
そうやって、少しづつできることを増やしていく方法もあるのですが、できることが点でしかなく、自分ではなかなか点と点をつなげにくい。
自分の性格上、これはこういうことかを納得したいこともあり、きちんと学ぼうと受講しました。
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実際、受講をしていかがでしたか?
良かったところ、よくなかったところなど、教えてください。
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レッスンを受けて、家で復習してみると、「あれ?」と思うところは全部メモしてあり 「そういうことか〜〜〜」と後から思ったりします。
つまづくところはちゃんと網羅されていて、すごいなぁと感じています。
よくなかったところは、レッスンの中で自分の中でまとめきれない所。
作るのに必死すぎて、復習の時に、まだ消化しきれない所です。
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村上に何かあればどうぞ。
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ご縁があって、良かったです。
先生に恵まれたので、編んだり、デザインを考えたり、アドバイスをいただいたりで、飽きずにつも楽しく紙バンドに触れています。
足立さん、ありがとうございます。
実は、足立さん、とっても器用な方なんです。
刺繍もできるし、洋裁も得意でご自身の服も作ってしまうという方。
だからきっと、紙バンドもご自身で本を見て作れるようになっていたと思います。
でも、そうやっていろいろなことができる方だからこそ、基礎から系統的に学ぶことの大切さがわかっていらっしゃるのかもしれません。
とてもきれいな作品を作られるし、ご自身で考えられているので、わたしなんてそんなにお役に立てないのではないのか、と思うのですが、いつも謙虚にアドバイスを聞いてくださいます。
そして、「あれ?」と思うところが腑に落ちるまで、きちんとお家で復習もされていらっしゃるようですね。
そういう姿勢が、どんどん新しいことを身につけていかれることに繋がっているんだと思います。
足立さんのように、自分で作れるかもしれないけど、作るだけではなく、きちんと系統的に習うことの大切さを感じる方も、アカデミーを受講されています。
ただ作るだけでは物足りない方、納得して紙バンドが作れるようになりたい方は、トリリアムメソッド (R)アカデミーにいらしてくださいね。
日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーでは
きれいに作るためのちょっとしたコツから、教え方まで、基礎からていねいに学び
自分で考える力を育てます。