きれいに作る方法はお伝えできても
トリリアムメソッド (R)アカデミー(講師養成講座)初級受講中のTさん。
趣味で楽しむレッスンで紙バンドを楽しんでいらっしゃいましたが、アカデミーに変わられました。


今まで(趣味で楽しむレッスン)と、ぜんぜん違う!
納得できることばかり!!
発見がいっぱいで楽しい!!!
と、何度も「すごい!すごい!」と言いながら、レッスンを受けてくれました。
趣味を楽しむレッスンでも、きれいに作る方法をお伝えしています。
ただそれは、“こうしてね”とか“こうするといいよ”という、方法の部分。
その通りに作っていただければ、きれいには作れます。
趣味で楽しみたい方は、方法を聞いてきれいに作れればいいのですが、教える立場になった時は、それだけでは生徒さんにきちんとお伝えすることは難しいかもしれません。
つまり、きれいに作る方法はお伝えできても、そうする理由がわかっていなければ、きれいにできない原因や、どこをどう改善すればいいのかお伝えできません。
その結果、「こうすればいいのよ」としか伝えられず、生徒さんの満足度が下がってしまうのです。

「アカデミー(講師養成講座)を受講している」というご本人の意識の違いで、身につき方も全然違います。
Tさんは、アカデミーの受講を始めてから、家でも復習して同じものを作るようになったそうです。
「せっかく作るならきれいに作れるようになりたい!」という思いからアカデミーを受講しはじめたTさん。
楽しみながら続けていっていただけるとうれしいです♡