紙バンドを多くの方に楽しんでいただくために

ぶどうの季節が終わって、次はみかん。

新しい年になって出てくる甘いみかんは食べられないので、今せっせと食べています。

フルーツおいしいですよね。

かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。

おかげさまでわたしのサイトは、検索でヒットするので体験レッスンのお問合せをよくいただきます。

その中には、アカデミーで学びたいわけではなく、趣味として紙バンドを楽しみたい、という方もいらっしゃいます。

そういう方には、わざわざわたしのレッスンに来ていただく必要はないと思っています。

なので、当協会の認定講師に紹介をします。

認定講師がいない地域もありますので、そういう場合は他協会の方でも信頼できる方を紹介させていただいたりしています。

そういう方もいない場合は、検索してみて

「存じ上げない方なので保証はできませんが、お教室はあるみたいですよ。」

と、お伝えすることもありました。

これは、もうずっと 多分10年位は続けていると思います。

でも、「なんで、他協会の人なんて紹介するの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それは、多くの方に紙バンドを楽しんでいただきたいから。

遠いのに無理やりわたしのレッスンに来ていただくより、お近くの先生に教えてもらった方が、紙バンドを続けて楽しんでいただけると思うんです。

もちろん、わたしから習いたいという方は大喜びでお迎えさせていただきますが、紙バンドが習えればいい、という方もいらっしゃいますものね。

その方に合った方法で、紙バンドを楽しんでいただけるといいな、と思っています。

トリリアムメソッド(R)認定講師さん達も、同じような考えの方がいらっしゃって

認定講師同士で、生徒さんを紹介し合ったり

カルチャーセンターなどを紹介し合ったりしています。

業界によっては、認定講師になったらライバルになってしまって生徒さんの取り合いをしたり

〇〇先生がこの地域でやってるから、自分はここではできない

という話も聞きます。

トリリアムの認定講師さん達が、そういうふうにならないで、お互いを思い合っているのってとても素敵だな、と思うし、ありがたいことだな、と思っています。

わたしは、紙バンドの楽しさを多くの方に知っていただきたいと思って活動しています。

なので、「わたしのところに問い合わせがあったのだから、何がなんでも生徒さんを離さない」

ではなく、一番大切にしたいのは生徒さんのご希望。

わたしじゃなくても、紙バンドの楽しさを伝えてくださる方がいらっしゃれば、その方にお願いするのがいいんじゃないのかな、と思っています。

思うことの記事

お伝えしているのは技術だから、真似されても大丈夫なんですNew!!
華編みは、〇〇先生しかしちゃいけないと思ってました ゴッドアイの丸かごは、資格を取らないと作ってはいけないと思っていました
気持ちのいい方に体験レッスンにきていただきました
早く編みたいですか?
クラフトバンド講師養成講座
わたしのこと(紙バンドと出会ってから)
トリリアムの花
わたしのこと(紙バンドとの出会い)