理由まで学べるから、仕上がりに差が出ます
きんもくせいが香ってきました。
今日で8月も終わり。秋になりますね。
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
突然ですが、みなさんはお料理得意ですか?
わたし、めっちゃ苦手です。
冷蔵庫を覗いてあるもので、ふふふん♪って、何か作れる人って憧れるし、めちゃくちゃ尊敬します!
でね、この前たまたまテレビで、お料理のコーナーを見たんです。
芸能人が、先生に教わって作る的なやつです^^
肉じゃがを作ってたんですが
「じゃあ、ここで落しぶたをします。」って、先生が言ったら
芸能人の人が 「どうしてするんですか?」って聞いてたんです。
落しぶたを初めて聞いた人って「え?どうしてそんなことするの?」って思いますよね。
まあ、もちろん言われたことに疑問を持たずに 「ヘェ~、そうするんだ」って思う人もいるかもしれませんが・・・
このやりとりを見ていて
「あ~ トリリアムメソッド (R)アカデミーってこれだ!」
と思ったんです。
たいていの紙バンドのレッスンは、こうしてくださいねって伝えられて、そのまま手順どおりやるだけ。
もし、その手順に疑問を持って受講生さんが聞いたら、その理由を教えてもらえるかもしれない。
(先生がその理由をきちんと説明できるかどうかはわかりませんが・・・)
だけど、そうやるんだ~って疑問を持たずに編んでいたら、理由を教えてもらえないので
「どこが大切なのか」「何に気をつければいいのか」がわかりません。
トリリアムメソッド (R)アカデミーでは、受講生さんから聞かれたことにはもちろんお答えします。
でも、聞かれないことも、最初から理由を説明しながらお伝えしています。
さきほどのお料理コーナーの話で言ったら
「ここで落しぶたをします。
落しぶたをすることで、よく味がしみるし、煮汁の蒸発も防げます。」
みたいな感じ。
(あ!お料理苦手ですが、一応、落しぶたは知ってます^^)
「理由まで教えてくれるのって、そんなに大事なの?」って思う方や、今はまだピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
ですが
- 【なぜそうなるのか】を一つ一つ知っていることが
- 【どこに気をつければいいのか】につながり
- 理解が深まるんですよね。
そして、受講生さんの技術の上達に本当に大きく影響するなぁ、と多くの方を見ていて感じます。
だから自己流でやっていたり他で習っていても、なかなか上達しなかった方も、トリリアムメソッド (R)アカデミーに来て、自分で考えて編めるようになるんですね。
そんなトリリアムメソッド (R)アカデミーを体験できるレッスンが、今だけ2種類あります。
トリリアムメソッド (R)アカデミーの受講を検討している方は体験レッスンへ
9月中に体験レッスンにご参加いただくと、お得にトリリアムメソッド (R)アカデミーを受講できます。
もっときれいな作品を作りたい方は、出版記念スペシャルレッスンへ
アカデミーでお伝えしている「角をきれいに作るコツ」や「追いかけ編みをまっすぐ編むコツ」を習えます。
今後の作品作りに生かして、自画自賛できる作品を作ってくださいね^^
心の奥では、参加したいなぁ、と思いつつ、時間が・・・ 遠いし・・・ お金が・・・って自分の本心に言い訳していませんか?
紙バンドに限らず、ですが自分の気持ちに素直に、正直に行動できる人は、心豊かな毎日を過ごせますよ^^