レッスンで教えるとなると・・・
トリリアムメソッド(R)アカデミーも、中級になるとご自分で底を作って持ってきていただきます。
もちろん強制ではなく、心配なこと、不安なこと、あらためて聞いてみたいこと、などがある方は、レッスン中に作ってもらってもかまいません。
底はお家で作ってきて、仕切り作りから始めたOさんは、先生になるのが目標です。
“編みはじめはどこからにしますか?”という質問に理論的には正しい場所を答えてくださいました。
ただ、先生としてレッスンで教えるとなると、理論的に正しいだけでなく、編みやすさも重要です。
編み方を覚えるだけでなく、先生となった時に、教えるポイントも習えるのがトリリアムメソッド(R)アカデミー(講師養成講座)のいいところ。
自分で作れるのと、上手に教えられるのは別のことなんです。
アカデミーでは、わたしが13年間の講師生活で得たことを、ぎゅぎゅぎゅ~っと詰め込んで、受講者さんに惜しみなくお伝えしています。