紙バンド作品にリボンやレースをつける方法

こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。

かわいい紙バンド作品を“かんたん♪ シンプル”な編み方で作る方法をお伝えしています。

今日は、オンラインサロン「オリジナル作品研究部」のZOOMレッスンでした。

今回のテーマは、ふたの作り方と、リボン(レース)の使い方。

ふたの作り方は、アカデミーの課題の中にあったり、別のレッスンで課題になったりしていますが

「1番シンプルな作り方と付け方は、もしかしてやっていないのかも?」

ということで今回の課題になりました。

また、途中にリボンやレースなどを入れる方法もリクエストをいただき、一緒にお伝えすることになりました。

2010年代の古い写真なので少し見にくいです

実はわたし、こんなふうにレースやリボンを使う作品が大好き。

紙バンドを始めた頃、よく使っていました。

レースやリボンって、ただつければいいんだけど、ちょっとした工夫をすることで、より素敵に見えるポイントがあるんです。

リボンやレースが好きで、たくさん使ってきたからこそわかるちょっとしたコツを今日のレッスンでも、お伝えしました。

紙バンドって、本当に奥が深いんです。

だからわたしの知識を全てみなさんにお渡ししようと思うと、アカデミーのカリキュラム終了までに5年ぐらいかかってしまうと思います。

もっと、かかるかな?

なので、本当に「これだけ知っていれば、お教室を開くのに安心」という最低限のところをカリキュラムにしています。

それでも全カリキュラムを修了するのに3年ぐらいはかかりますが・・・

エコクラフトかごバッグ

実は、リボンやレースの使い方も、当初はカリキュラムに入っていました。

でも、あまりに盛りだくさんすぎるカリキュラムだったのでカリキュラム改定時に抜いたんです。

なので、全ての受講生さんにはお伝えはできませんが、今回このような形でお伝えすることができて、よかったです。

トリリアムメソッド(R)アカデミーは、基礎から紙バンドを学べるだけでなく、このように気軽に学べる環境も整っています。

紙バンドの基礎から応用まで学びたい方は、トリリアムメソッド(R)アカデミーにいらしてくださいね。

体験レッスンでお待ちしています。

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