トリリアムメソッド(R)アカデミーを受講して



私は紙バンドクラフト経験者でしたが、自分の作品の「きれいさ」に納得がいかず、ブログで気になっていた代表理事・村上先生にコンタクトをとりました。
それが始まりでした。

このアカデミーは、最初に必ず基礎コースを受講するのですが、まず驚いたのは内容の濃さ!
私は基礎がきちんと身に付いていなかったことにも気付かされました。
それなのに「きれいに作れない」と悩んでいたのです。

何事も基礎が肝心といいますが、紙バンドクラフトも例外ではありません。
アカデミーの前に基礎コースが必須の理由がよく分かりました。

そして、アカデミーは少人数制の対面レッスンです。
分からないところはすぐ先生に質問できますが、先生はまず生徒に考えさせます。
生徒自身が答えを見つけ出せるような問いかけもします。

どうしてこうなるのか、どうしてそうするのかを考える力がつくので、他の課題やオリジナルの作品を作る時にも応用がきくようになります。

また、他の生徒さん達はそれぞれ違う課題に取り組んでいることが多いので、自分がすでに終わった課題なら、先生のアドバイスを再び聞けたり、これから取り組む課題なら予習することだってできます。

先生は大切なことは何回でも言いますし、何度も質問したり繰り返し聞いて納得しながら作ることによって、知識・技術ともに定着していくのだと思います。

私にとってアカデミーのレッスンは、毎回お宝を掘りに行っているような感覚でした。
(Twinkle Cat やまだ あきこさん)




私は家で復習する時間がなかなかとれなかったのですが、講座を集中して受講していたら自然ときれいに作れるようになりました。

対面レッスンだから、村上先生が私の様子を見て「理解できていないかな。」と思われる個所を、何度も指摘していただいたお陰だと感じています。

また、一緒のレッスンでアカデミーを受けている他の生徒さんに対して先生が説明している話を聞くことで、復習ができるのもとても勉強になりました。

講座がすすむにしたがって先生から
「追いかけ編みのスタートはどうやりますか?」
といった質問が増えていきます。

それにしっかり答えられるように、緊張して講座に臨めました。

子育て真最中の私にとって、自分のペースで通うことができたのも続けられた理由だと思っています。

折に触れて
「生徒さんにはこう話してあげた方がわかりやすいよ。」
といったアドバイスが出てきます。
その時はピンと来なくても、講師として活動しだした今、その時のメモがとても役立っています。

「いつか講師として活動するため」という具体的な未来を想像して受講していたので、2時間のレッスンを集中して学ぶことができました。
(紙バンドクラフト教室かなえ星 大澤志保さん)



元々、作る(クラフト)のが苦手で作ってもらうことばかりで満足してた私でしたが

クラフトバンドのカバンを友人から頂き、「私も作りたい。」と単純な気持ちで体験講座を受けて、作る楽しさの魅力にはまったのがきっかけでアカデミーを受講させて頂きました。

初心者で上手くできるか不安でしたが、村上先生は、ひとりひとりのニーズに応じた対面レッスンでわかりやすい指導、わからない所は的確にアドバイスしてくれます。

そして私は左利きで、利き手に応じた編み方まで丁寧に教えて頂き、今では利き手の編み方で作品を綺麗に仕上げることができ、更に本に掲載されている編む手順も悩まず進める様にもなりました。

トリリアムメソッド(R)アカデミーは自然にスキルアップできる内容で楽しく学び充実した時間を過ごさせて頂き他府県から同じ目的をもった方との出会いもありこのご縁にも感謝しております。
( coco crafty SATOKOさん)




トリリアムメソッド(R)アカデミーに通い始めたのは、クラフトバンドを始めて2年程が経った頃でした。

作品作りの楽しさと、使える嬉しさに加え、基本的な編み方やトリリアムメソッド(ポイント)を学び、続けて通う事で綺麗に作りたいと思う意識がどんどん高まりました。

基礎から中級、上級と、編み方も難しくなり時間がかかりましたが、どれだけ時間がかかってもわかるまで寄り添ってご指導いただける環境は、とても大きかったと思います。

教室で作った作品は、とても綺麗に完成出来ました。

教室で学んだことが大きな自信になり、教室開講や講師活動を目指すきっかけになりました。
naos bag いとうなおみさん)




私は7~8年ほど独学で紙バンドを楽しんでいました。
しかし、欲が出てきて、もっと綺麗な作品を作りたいと思うようになり、村上先生の講座を受けることにしました。

基礎講座だけでも、たくさんのポイントやコツがありました。
講師養成講座では、毎回ワクワクしながらレッスンに通っていました。


対面レッスンなので、わからないことがすぐに解決でき、自分のわからないところだけでなく、一緒に受講していた方々の質問などにも耳を傾け、いろいろな知識を得ることが出来ました。

そして、講座の作品は実用的でかわいく素敵なものばかりでした。
私は、アカデミーを受けはじめたとき、キレイな作品を作るために受講していました。
でも、いつしか講師になりたい、紙バンドの魅力を伝えていきたいと思うようになりました。
(伊藤詠美子さん)





基礎講座を受講してようやくトリリアムメソッド(R)アカデミーを受けられます。
「あ~、やっと基礎講座を受けられる!」
嬉しかったな~
2018年4月からアカデミーを受講開始し、2019年4月までの約1年かけて受講しました。

私は東京教室に月に一度、1日2レッスンのペースで通いました。
毎回毎月通うのがとても楽しかったです。
次はどんなことが習えるのか、どんな発見があるのか。
ここに集う方たちは上手になりたい、意識の高い人ばかりで、その空間にいるともっともっとと欲張りになるように思います。

対面レッスンのいいところは細かいこと些細なことも確認できることです。
レシピ本では分からなかったことを質問してスッキリした時の「あ~そうか~」が嬉しい!

アカデミーのいいところは色んな人が一緒にレッスンすることです。
基礎講座の方もいれば、初級、中級、上級、アドバンスの人もいること。
色んな作品を見れることがよいところです。
既に習った作品はちょっと見ながら、聞き耳立てながら(笑)
他の人が習っている事も復習になります。
分からないときは質問したり、再度教えてもらったり。
一つの事を話し合うこともたまにあります。
先生や仲間との対話もとっても楽しいです。

長期に通う方が多いので、だんだん仲良くなり、仲間意識も生まれます。
年に数回、新年会や忘年会、作品展を見に行ったりのお楽しみもあります。
卒業するころには連絡取りあう仲間も増えます。

お値段高くて受講することを躊躇する方もいるかもしれませんが、
受講すると洗練された一皮剥けた作品が作れるようになります。
受講前、そんなに下手だとは思っていませんでしだが、受講して作品が変わったんです。
ポイントを習得したので、ピシッとした作品を作れるようになったんです。
受講前の作品は恥ずかしくて捨ててしまいました。
是非、ご受講をお勧めします。
(パニエ・ドゥ・パピエ 会田幸子さん)





日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーは

基礎から紙バンドを学べる唯一のスクールです。

きれいに作るためのコツから教え方まで、基礎からていねいに学ぶので

自信を持って、講師活動ができます。