「認定講師になったら、インスタぐらいやっておかないと」?
Youtubeを見ていたら、“更年期障害”に関する動画を(YouTubeから)紹介されました。
それを見てみたら
「いわゆる更年期障害になりやすい人というのは、教科書的には几帳面な人・完璧主義な人です。」
と言っていました。
だからわたしは、特に更年期って感じなかったのね。
妙に納得しました^^
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
いつかお教室を開きたいと思っている方は
「生徒さんって、本当に集まるのかな?」
「生徒さん集めのためには、いろいろやらないといけなくて大変そう。」
と、なんとなく不安を感じているかもしれませんね。
少し前に認定講師になったUさんが、先日のレッスンの時に
「認定講師になったんだったら、インスタぐらいやっておかないとって言われたので
インスタを始めようと思います。」
とおっしゃっていました。
周りの方から言われた、ということなので、それを伝えた人は、お教室運営のことを分かっている人なのかな、とわたしは疑問に思いました。
インスタグラム、人気がありますよね。
我が家の近くのお店もそうなんですが、インスタで火がつけば、遠いところからもわざわざお客さんが来て人気店になります。
だったら、紙バンドのお教室でもそうなりそうですよね。
でも、いろいろなネット媒体を運営して、生徒さんに来ていただいた経験から
わたしは
「認定講師になったんだったら、インスタぐらいやっておかないと」
とは、思いません。
もちろん、わたしもインスタをやっています。
なので、やらないほうがいいと言っているわけではありません。
何もやらないよりかは、マシかな。
でも、紙バンドの講師になってまず、みんなに知ってもらう方法としては、ブログなど別のことをお勧めします。
そしてもし、インスタをやるとしたら、徹底的に勉強して【紙バンド(ハンドメイド)の講師としてのインスタ運用方法】を知ってからでないと生徒さんは集まりません。
今、たくさんいるインスタを教えている人たちの一般的なやり方では、ちょっと違うというのか、難しい部分があるんですよね。
やっぱり、紙バンド(ハンドメイド)は、紙バンド(ハンドメイド)のやり方があります。
もちろんね、インスタで生徒さんを集めようと思っているわけではなく
- 他の紙バンドクラフターさんと交流したい
- 他の人の作品を見たい
- 趣味で紙バンドを楽しみたい
と思っているのなら、そんなこと関係なく、インスタを楽しめばいいと思いますよ^^
そんなわけで、Uさんとは素敵な生徒さんに来ていただくため、生徒さんにずっと紙バンドを楽しんでいただくために、別のことを始めることにしました。
紙バンドが編めるようになる・教えられるようになることと、生徒さんに来ていただいてお教室が開けることは、別のことです。
トリリアムメソッド (R)アカデミーでは、認定講師になって教室を開くまでや、開いた後も楽しくレッスンができるように、サポートをしています。
安心して紙バンドの先生になって、楽しくレッスンをしたい方は、トリリアムメソッド (R)認定講師になってくださいね。
体験レッスンでお待ちしています。
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