トリリアムメソッド (R)アカデミーのレッスンを受けると、すぼまらずに編めるようになる理由
こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
楕円の底の側面って、どうしても側面が途中ですぼまってしまったり、くびれができたりしますよね。
トリリアムメソッド (R)アカデミーのレッスンで、Mさんも
「いつもすぼまってしまっていたんです。
これが悩みで、トリリアムメソッド (R)アカデミーを受けようと思ったんです。」
と、おっしゃっていました。
この日、ほぼ1日中のレッスンの時間をかけて何度もやり直しをしながら、ご満足いただける仕上がりになりました。
そして
「こんなにきれいに編めるようになって、感動です!」
とも、おっしゃってくださいました。
【すぼまってしまうのが悩み】と、言われる多くの方が、アカデミーのレッスンを受けるとすぼまらなくなるのはどうしてでしょうか?
今日は、その理由をお伝えします。
レッスンでは、まずは一般的な「中にはいっていかない(すぼまらない)編み方」をお伝えします。
実は人って、それぞれ編み方が違うんですよね。
右手の使い方だけでなく、左手の使い方や洗濯バサミの止め方まで、本当に人それぞれ。
なので、一般的な方法でよくなる方もいらっしゃいますし、よくならない方もいらっしゃいます。
よくならない方は、わたしがジロジロ観察して(笑)その改善策をお伝えしています。
1つの改善策でやってみて、うまくいかない場合は別の方法・・・
という感じで、わたしの15年以上の講師経験から、その方に合った方法をいくつかお伝えします。
もちろん【どうしてそうするのか】も一緒にお伝えしているので、編み方の改善がしやすいです。
Mさんにもレッスンで改善点といくつかの方法をお伝えしたところ
「無意識にやっている編み癖があったんですね・・・」
と、おっしゃられていました。
そうなんです!
みなさん知らず知らずのうちにやっている癖があるんです。
なので
- その癖に気づくこと
- そうならない改善策(編み方)を知ること
が、すぼまらずに編める近道なのです。
当然ですが、わけもわからず、やみくもに数を編んでもきれいに作れるようになるには、かなりの年月がかかります。
どんなことでも、自分の癖に気づかず同じことをずっと繰り返していては、上達には時間がかかりますよね。
アカデミーでは、うまく編めない理由と、一人ひとりに合った解決方法をお伝えしています。
だから、Mさんのように
「すぼまってしまうのが悩み」
という方でも、ご自身で感動するぐらいきれいに編めるようになるんです。
すぼまらずに編めるようになると、Mさんのようにご本人も喜んでくださいますが、実はわたしもとってもうれしいんです♡
ずっと悩んでいても、行動を変えなければずっとそのままです。
上手に編めるようになると、紙バンドがもっと楽しくなりますよ^^
自分が満足できる作品を作れるようになりたい方は、トリリアムメソッド (R)アカデミーにいらしてくださいね。
長期的にレッスンを受けられない方、ピンポイントに聞きたいことがある方には、プライベートレッスンがおすすめです。