生徒さんがやめちゃった
わたし、皮膚科の薬を飲んでいます。
2種類の薬を1錠づつ飲むんだけどね。
レッスンのお昼休み、飲もうと思ってみたら、同じ薬を2錠持ってきていました。
はぁ〜・・・ わたしだね^^
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
お教室をやっていると、ずべての生徒さんがずっと続けてくれるわけではないです。
生徒さんにやめられちゃうと
「何がいけなかったのかな?」
と、自分の中で反省会が始まったりしちゃいますよね。
先日、認定講師のAさん(講師経験3年ぐらい)とBさん(ベテラン講師さん)がこんな話をしていました。
(ちなみに、AさんとBさんは住んでいる地域も経験年数も年齢も違っています。
リアルで会ったことがあるのは2回ぐらいです。)
Aさん「生徒さんが、もうやめますってやめちゃったんだよね〜。
ショックだったな〜。」
それを聞いていたBさんは
「やめますって言って、やめたんだよね?よかったじゃん。
いつの間にかこなくなっちゃう人が多い中で、やめますって言ってやめてくれる人っていい人だよ。」
と、話されました。
Aさんは
「え〜!そうなんだ!みんなやめるって言わずにやめるの?」
と、驚いた様子でしたが
「だったら、落ち込まなくてもいいんだ〜!」
と、安心した様子でした。
Bさんは
「そうそう!ちゃんとやめますって言ってくれてありがとう。
何かしら理由はあるのかもだけど、“今まで来てくれてありがとう”でいいんだよ。」
と、伝えていました。
「ね!先生!」と、言ってくれたBさん。
本当にその通りで、わたしもBさんと同じことを思っていました。
認定講師となって、お教室を開くというと、1人でがんばるイメージがありますよね。
レッスンをやっているけど、困った時に誰に頼ったらいいのか、わからないときに誰に相談したらいいのか、わからないという方も多いと思います。
でも、トリリアムメソッド(R)認定講師さん達は、それまで対面レッスンで一緒に学んできた仲間やイベントや部活で一緒になった仲間や先輩がいます。
またレッスンなどの時に、わたしやシニア認定講師に相談される方もいらっしゃいます。
そういう繋がりがあるので、安心してお教室をやっていくことができるんです。
もちろん、相談するかどうかやイベントなどで仲間と繋がるのはその方の自由。
自力でがんばりたい方は、ご自身の力でやっていかれるお気持ちを尊重します。
でも、なんらかの形でお仲間さんやわたしと関わっている方の方が、順調にいっているなぁ、と感じます。
紙バンドが編めれば、先生になって教室をやっていけると思っている方が多いですよね。
でも、いざお教室を始めるとたくさんの悩みが出てきます。
実際に始めてみて、やっとその大変さがわかる感じですね。
トリリアムメソッド(R)アカデミーは、紙バンドの技術をお伝えするだけではありません。
わたし自身が紙バンドの先生として経験してきたなかで
- こうだったらいいのにな
- こういうことを教えてもらえたら助かったのにな
- こういうものが欲しかった
というものが、全て含まれています。
そして、今後も必要なものがあれば増やしていきます。
認定講師になってからのサポートや仲間がいるから、安心だし楽しい♡
ただ、紙バンドの先生になるだけでなく、楽しくお教室をやってイキイキと充実した毎日を過ごしたい方は、トリリアムメソッド(R)アカデミーで学んで認定講師になってくださいね。
日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーは
基礎から紙バンドを学べる唯一のスクールです。
きれいに作るためのコツから教え方まで、基礎からていねいに学ぶので
自信を持って、講師活動ができます。