認定講師さんのインタビュー 宇野千里先生
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
(一社)日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド (R)認定講師さんへインタビューをしました。
「私でも何かできることあるのかな?」
「今からでも、紙バンドの先生ってなれるのかな?」
と、思っている方の参考になるとうれしいです。
今回は、宇野千里先生です。
いつも同じことの繰り返し、平凡な毎日でゲームが欠かせなかった宇野さんが、紙バンドに出会ってどう変わったのか?
どんなふうにして紙バンドの先生になったのか?
読んでみてくださいね。
紙バンドに出会ったきっかけを教えてください。
元々祖母が、紙バンドではないですが荷物を包んでいた PP バンドでカゴとかを作っていたのを小さい頃から見ていたので、紙バンドの存在は知って いました。
そのまま大人になって、子育ても落ち着いて、ふとした時に100均に行って紙バンドをみつけて「これやってみようかな?」ってなんとなく思いました。
それでやってみたのが始まりです。
その頃はどんな生活をされていましたか?
仕事に行って帰ってきて、家の事をやって、ゲームが好きなので ゲームをやって一日が終わるって感じです。
毎日同じような感じ。
よく言えば、平凡。
何にも面白くないな〜と思っていました。
100均で紙バンドを見つけてやってみてどうでしたか?
やってみたら面白いんです!
おもしろいとしか言いようがなくて!
「あーなんだこれ。面白い!」って思って。
こんなに面白いならもっと早くからやっておけばよかったなと思って、何回か自分でやってみました。
習おうと思ったきっかけはなんですか?
自分で編んでいると、なんか思ったようにいかないな、なんかおかしいなって思っていました。
それで、いろいろHPとかを見て探していたらたまたま先生の所をみつけて。
「あ!愛知県の人だ!愛知県なら通えるかもしれない!」って思いました。
それまでは、家のすぐそばの習い事ならしていたけど、ちょっと離れると「もういいや。」と、思っていました。
だけど、紙バンドは豊橋だけど行ってみようって思いました。
先生に聞いたら名古屋でもやっているっていうので、是非ともと思って通い始めました。
習い始める時に、認定講師になろうと思っていましたか?
半々です。
なんとなくなれたらいいなって感じでした。
ものすごくなりたいって訳じゃないけど、なれたらいいなって気持ちで通っていました。
認定講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
作っていて楽しいので、楽しいことはみんなに知ってもらいたい!
教える事が仕事になったらうれしいので、是非ともなりたいと思いました。
認定講師になって、変わったことはありますか?
それまでと時間の使い方が変わりました。
紙バンドに出会ってからというのもあるんですが、それまでゲームを触っていたのが一切、触らなくなりました。
本当に一切さわっていません!
自分でもびっくりしているんですけど。
それまではゲームがあればいいやと思っていたけど、今は全く触らなくて。
認定講師になって、生徒さんがみえて、生徒さんのためにいろ いろ準備をしないといけなくて、そうゆうことで時間を使う事が増えました。
今後の抱負などありますか?
まだまだ生徒さん少ないので、もっともっとたくさんの人にお伝えしたいなと思います。
愛知県の江南市で、今は大口町と一宮市でレッスンしています。来てください。
ありがとうございました!
紙バンドに出会って、生活がすっかり変わった宇野さん。
そんな宇野さんの雰囲気を感じられますのでぜひ、動画でお話を聞いてみてくださいね。
宇野さんは、愛知県でレッスンをしています。
レッスンの詳細は、こちらからご覧くださいね。
https://nijiirousagi-lavi.hp.peraichi.com/
また
「将来紙バンドの先生になりたいな。」
「紙バンドの先生っておもしろそう!やってみたいな。」
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