トリリアムメソッド (R)アカデミー東京教室でした
今月のトリリアムメソッド (R)アカデミー東京教室。
2日間とも、少人数での開催でした。
少人数だと、受講生さんとのキョリが縮まりますね。
今のご時世、物理的な距離は縮めないほうがいいので、ココロの距離です^^
トリリアムメソッド(R)アカデミー初級を始める方がいらっしゃったので
- 紙バンドを準備するためのカットをしたら効率よく、間違いなくできるか
- 縁処理をする時は、どうしたら手間取らずできるか
など、普段あまり話さない、きれいに作るコツというよりも時短技的なことをたくさんお話ししました。
というのも、もともと不器用で、きっちりしなくても大体でできるから紙バンドにはまったわたし。
あんまりきっちり計ったりしないんです。
そんな「だいたいこれぐらい」の作り方でも、ポイントさえ押さえればきれいな作品に仕上がります。
でもトリリアム メソッド(R)アカデミー受講生さんたちは、きっちり丁寧に作りたい方が多いので、みなさん、きちんと計りたいんですよね。
わたしがふだん「ここはこんなふうに適当でいいのよ」とお伝えしてもあまり受け入れてもらえません(笑)
でもこの日は、いろいろ聞いてくださったので、たっぷりお答えしました。
「そんな感じでいいんですね。」と言っていただけたので、押さえるべきところだけしっかり押さえてあとは、ゆるゆると気楽に楽しんでもらえるといいかな、と思います。
それでも、きれいな作品に仕上がりますから安心してくださいね。
きれいに作るためには、すべてきっちり計って、きっちり作らなければいけない、と思っている方もいるようですが、実はそれが勘違いのことがよくあります。
きれいに作るためには、すべてキチキチするのではなく、余裕が必要なところもあるんです。
そんなポイントをみなさんに知ってもらいたいと思っています。
トリリアムメソッド (R)アカデミーでお待ちしていますね。