オリジナル作品づくりは計算がすべてではありません

村上

こんにちは。

一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。

かわいい紙バンド作品を“かんたん♪ シンプル”な編み方で作る方法をお伝えしています。

トリリアムメソッド(R)アカデミーでは、受講生さん向けにオリジナル作品の作り方講座を開催しています。

自分の好きなサイズで作品が作れることも、紙バンドの大きな魅力の1つだし

お教室を開いてレッスンをするためには、オリジナル作品が作れることが必須だからです。

オリジナル作品の作り方講座の中では、計算で必要な紙バンドの長さや本数を出す方法をお伝えしています。

クラフトバンドオリジナル作品の作り方
みなさん電卓を叩くのに必死(笑)

でも、計算すれば全てがすんなりうまくいくわけではありません。

名古屋教室の研究科で、四つ目崩し編みをオリジナルで作りたいと言われたAさん。

四つ目崩し編みというのはこのような編み方です↓

初めは一生懸命計算をしていましたが、途中で

「これ、すごく難しいですよねぇ・・・」

と、おっしゃられました。

村上

どこが難しいの?

と聞いてみると

「普通の底と違って間が空いてるから、その間やバンドの太さも考えたらどう計算したらいいのか・・・」

そうなんですよね。

考える要素がたくさんありすぎて、普通の底のように計算で出すにはとても複雑です。

なのでわたしは、実際に作ることを提案しました。

大体この大きさにしたいというのが決まれば、必要なバンドの長さは決まります。

「それが何本必要なのか」は、実際に作ってみるとよくわかります。

四つ目の枠となるバンドを使って、あける間の大きさに実際作ってみて、希望の大きさになるか確かめてみました。

でも、Aさんの希望の大きさにはならなかったので「そういう場合はどこをどんなふうに変更すればいいのか」をお伝えしました。

そんな試行錯誤を繰り返して、必要なバンドの本数を決めていきました。

*余談ですが・・・

本などに出ている四つ目崩し編みは、底を追いかけ編みで編むときと同じように作ることが多い

つまり、底は四つ目になっていないことが多いようです。

側面部分だけが、四つ目になっている状態ですね。

企業秘密(笑)なので写真はお見せできませんが、わたしの四つ目崩し編みは、底も四つ目に組んでいます。

オリジナル作品を作るための計算方法を、講座ではお伝えしていますが、計算が全てではないとわたしは思っています。

実際に作ってみることで、構造などもわかるし、考慮しなければいけないこともわかります。

計算だけでは見えてこない、細かな調整の必要性に気づくこともできます。

ただ、この試行錯誤を一人でやろうとすると、多くの時間とエネルギーが必要になります。

途中で迷ったり、どこがうまくいかない原因なのか、わからなくなったりすることもあると思います。

だからこそ受講生さんには、わたしがこれまでに培ってきた経験や知識を、すべて出し惜しみなくお伝えしてサポートしています。

トリリアムメソッド(R)アカデミーは、ただ紙バンドの編み方をお伝えする場所ではありません。

編み方以外にも、紙バンドに関することで迷った時に「何をどうすればいいのか」をその場で解決できる環境です。

だからこそ、紙バンドをただ編めるようになればいいという方ではなく、作品づくりの本質を原理原則からしっかりと学び、自分の力にしたいと思われる方には、ご満足いただけると思っています。

日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーは

基礎から紙バンドを学べる唯一のスクールです。

きれいに作るための基本を理論的に、ていねいに学ぶので

「ポイントの通りに作っただけで、今までと全く違う作品が生まれ、本当に鳥肌ものでした!!」

とのお声をいただいています。

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