オリジナル作品を形にする理論的な学びの環境

こんにちは。
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
かわいい紙バンド作品を“かんたん♪ シンプル”な編み方で作る方法をお伝えしています。
紙バンドの先生としてお教室をやっていく上で、一番大切なのがオリジナル作品を作る力。
課題作品や本に載っている作品を、どれだけ上手に作れてもそれだけでは、紙バンドの先生としてやっていくのは難しいです。
でも、オリジナル作品を0から考えるのってとても大変。
難しいというより、何度も何度も「作っては直し」を繰り返さなくてはならないのが、「大変」なんです。
なので、トリリアムメソッド(R)アカデミーでは、研究科でオリジナル作品をわたしと一緒に考えることもできます。

この日、名古屋教室で
「初心者さん向けの市民講座で作るバッグを考えます。」
と言って作り始めたAさん。
途中で
「これ、バッグっていうより収納ボックスだなぁ・・・」
と、おっしゃられました。
「そうだね。どっちかって言ったらそんな感じかも。」
と、まわりの受講生さんたちも一緒に納得した様子。

- 初心者さん向けだから、複雑な編み方はいれずに
- 編みやすいように、12本どりで
- 大きさはこれぐらいが使いやすいかな
- でも1色じゃつまらないから、少しアクセントカラーを入れて
こんなふうに考えて作ったのに、形が見えてくるとなんだか思ってたのとは違う・・・
オリジナル作品作りに慣れていないと、こういうことがよくおこります。
でも一人で考えていると「この先、どこをどう変えたらいいのか」に辿り着くのに時間がかかります。
自分でこれがいいと思って作った結果がこうなったんですもんね。

でも、レッスンではわたしが
バッグではなく、収納ボックスに見えてしまった原因を、大きさとバンドの太さの関係からお伝えしたり
生徒さんのレベル感と、作品のレベル感があっているのか、考え直すアドバイスをさせていただいたりしました。
その後、Aさんはもう一度作り直して
「市民講座の担当者さんからOKをもらいました。」
と話してくださいました。

当協会では、認定講師の資格を取ったら終わりではありません。
認定資格を取った後、お教室のはじめ方やオリジナル作品の作り方などを学べる講座もあります。
そのため、安心して自分のお教室をスタートすることができます。
また、Aさんのように、研究科で自分の好きなこと、やりたいことを学ぶこともできます。
一般的に、紙バンド、クラフトバンドの講座は、作品のデザインや編み方の手順だけを習得する講座がほとんどです。
編み方はわかっても「なぜそうするのか」という根本的な理由にまで踏み込むことは稀です。
そのため、資格を取った後も技術に自信が持てず、次から次へと別のライセンス講座を受け続けるケースをよく耳にします。

当協会の講座では、単に編み方を学ぶのではなく、きちんとした技術を理論的に学んでいただきます。
- なぜ、この順番で編むのか
- どうして、穴があいてしてしまうのか
という理由がロジカルに理解できるため、確かな力が自然と身につきます。
だから、認定講師になった後、再度違うところに学びに行ったり、別の資格を次々と取得し続けたりする必要がありません。
一つの場所で、講師としての土台からその先のステップまで、一貫して深く学ぶことができる環境を整えています。
もし「理論的に学ぶってどういうことだろう?」と気になったら、まずは体験レッスンへお越しくださいね。

