ご自分の癖、気づいていますか?
レッスンのお昼休みに、受講生さんからさくらんぼをいただきました^^
冷やして持ってきてくださって、とてもおいしくいただきました♡
疲れてる時って、ビタミンCをとるといいって言われてますよね。
おかげで午後のレッスンも、疲れ知らずでした^^
こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
「言われているようにやっているつもりだけど、うまくいかない」
「すぼまらないように気をつけているのに、すぼまっていく」
「何が悪いのかわからない。私が不器用なせいかな?」
それ、自分では気づいていない“編み癖”があるかもしれません。
どれだけきれいに作る方法やコツを知っても、編み癖があるとそれが邪魔をして
「言われたとおり、ちゃんとやってるのに、なんだかいまいち」
となってしまいます。
プレミアム動画レッスンの特典を利用して、無料で対面レッスンを受講してくださったTさん。
プレミアム動画レッスンで、完成作品の写真を見せていただいていた時は、とてもきれいな作品を作られていました。
でも、ご本人曰く「丸底や楕円底のものの側面をまっすぐ編むことが苦手」ということでした。
実際に編むところを見せていただくと、ご本人の無意識のうちに、縦ひもが中に入ってしまう手の動きをしていました。
なので、その動きと改善点をお伝えしました。
そうすると、縦ひもが内側に入ることなく、まっすぐに立つようになりました。
「言われるまで、全然気づかなかったです。
でも、ここをなおしたら、まっすぐになりました。
来てよかった!」
と、おっしゃっていただき、ホッとしました。
やはり、自分では気づかない、気づけないことってたくさんあるんです。
そしてその、知らず知らずのうちにやっていることが、うまくできない原因になっているとしたら、ちょっと悲しいですよね。
ご自身の癖がわかって改善できれば、きっと、Tさんのようにモヤモヤせずに楽しく紙バンドが編めるようになりますよ。
みなさんそれぞれご事情があるので、対面レッスンを受けるのは難しいとは思います。
でも、「なんでうまく編めないの?」と思っているのでしたら、対面レッスンを受講されることをお勧めします。
その時は、ちゃんと癖を見極めて、改善点を教えてくれる先生のレッスンを受けてみてくださいね。
トリリアムメソッド (R)アカデミーでは、プライベートレッスンがお役に立てると思います。