認定講師さんのインタビュー 芳賀美由貴先生
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
(一社)日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド (R)認定講師さんへインタビューをしました。
「いつか紙バンドの先生になりたいなぁ」
「紙バンドの先生になるって、どんな感じ?」
と、思っている方の参考になるとうれしいです。
今回は、シニア認定講師 芳賀美由貴先生です。
シニア認定講師というのは、村上と同じようにトリリアムメソッド (R)アカデミー(講師養成講座)をお伝えできる認定講師です。
芳賀さんが紙バンドを知ったきっかけや認定講師になろうと思ったきっかけ、読んでみてくださいね。
紙バンドを知ったきっかけを教えてください。
友達が紙バンドでできたバッグをプレゼントしてくれたのが最初です。
形のよいそのバッグが紙でできていることに驚きました。
それで、紙バンドという手芸があるということを初めて知りました。
紙バンドを習おうと思ったのはどうしてですか?
友達からのプレゼントがきっかけで知った紙バンドを、自分でも作ってみたい、とすぐに思いました。
道具も材料も分からず困っていたところ、運が良いことに村上先生の体験レッスンがあり、その後レギュラーレッスンへと参加していきました。
紙バンドを習う前はどんな暮らしをされていましたか?
ちょうど子供が、幼稚園に入るぐらいでした。
子育てに追われていて
「一人の時間も欲しいな〜。自分だけの時間も欲しいな〜」
なんて、思っていました。
紙バンドを習いはじめて何か変わったことはありますか?
自分が好きなことをする時間、自分だけの集中する時間が持てたので
気持ちがすごく穏やかになった気がします。
どうして認定講師になろうと思ったんですか?
村上先生に声をかけていただいたのがひとつのきっかけでしたが、自分の中でもふんわりと講師になれたらよいなと思っていました。
でも、「どうなんだろうなぁ」と、不安にも思っていたので、声をかけてもらって、「じゃあ、やろう!」と思いました。
簡単で誰でも楽しめる紙バンドをもっとたくさんのひとに知って欲しいなと思いました。
認定講師になってよかったと思うことはなんですか?
自信をもって教えることができるということですね。
頑張って重ねてきた努力や技術がありますよと言えるわけですから心強いです。
認定講師になる前と今では、何か変わったことはありますか?
1番変わったのは、規則正しい生活になって体調を崩さなくなって、よかったな、ということです。
それまでは、体調を崩すこともあったんですが、仕事(レッスンの日)が定期的にきますので
それに体があっていったのか、体調良く過ごせるようになりました。
それから、自分らしくいられていると思います。
レッスンは自然と自分と興味や関心事が似た方が集まります。
そういった方と日々過ごしているので気持ちが穏やかでいられるのです。
今後、やっていきたいことはありますか?
自分の作品を増やしていって、受講生さんたちにより、いろいろな形の作品を作っていただきたいと思っています。
ありがとうございました!
インタビューの中にもありますが、芳賀さんはわたしが講師にスカウトさせていただきました。(スカウトしたのは、後にも先にも芳賀さんだけ。)
きめ細やかな配慮ができて清楚な方。
でも、とってもお茶目な面もあるんですよ^^
だから生徒さんに人気があるだけでなく、認定講師の間でも憧れている人が多いんです。
そんな芳賀さんの雰囲気を感じられると思いますのでぜひ、動画も見てくださいね。
動画では、もう少し詳しく話してくださってますよ^^
素敵な芳賀先生に紙バンドを習ってみたい方は、ここを押して芳賀先生のブログからお申し込みくださいね。
また
「いつか大好きな紙バンドの先生になりたいな。」
「でも、私で大丈夫かな?」
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