中級になったら急に難しくなった
ついに、老眼鏡デビューしました。
遠近と中近の2種類。
もともと近視なので、眼鏡をしなければ近くはいい感じで見えてた(つもり)だったんです。
でもね、中近用の老眼鏡をかけたら、テレビがめちゃくちゃきれいに見えてびっくりしました(笑)
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
プレミアム動画レッスンを受講中のAさんが、特典で受けられる無料レッスンに参加してくださいました。
その時、Aさんがこんなことをおっしゃっていました。
「初級が終わった時は、自分がめちゃくちゃ上手になった気がしたんだけど、中級になったら急に難しくなって・・・」
(ちなみにAさんは上級を受講中です。)
そうなんですよね。
多くの受講生さんが同じことを感じています。
というのも、初級は、本当に紙バンドの基礎の基礎を学びます。
なので、経験がある方だと、今までできていなかった基礎の部分を学ぶので、一気に上手になったことを実感できます。
上手に編めるようになるとうれしくて、紙バンドが楽しくなってもっと作りたくなります。
でも、中級になると、グッと学ぶ内容のレベルが上がります。
底の作り方も、丸底や楕円底とバリエーションが広がるし
側面を編むバンドも細いものになります。
ここからがアカデミーの本番と言ってもいいかもしれません。
言われた通りやればいいだけでなく、自分で考えることも多くなります。
なので、急に難しく感じてしまうんですよね。
だからこそ、焦らず、一つ一つの作品に丁寧に向き合っていただけるといいな、と思います。
自分で考えた時間、何度もやり直したことは、必ず自分の力になります。
編み方を習うだけでは、考える力はつきません。
こうやって本物の力がつくのが、トリリアムメソッド (R)アカデミーの特徴でもあります。
とはいえ、わからない時、できない時は、がんばりすぎずに“教えて””助けて”と言ってくださいね。
何度でも、基本から丁寧にお伝えします。