エコクラフトバンド とばし編みの模様の向きの違いはどうして?

エコクラフトバンドでかごやバッグを編む時に、とばし編みという編み方を使うときがあります。

追いかけ編みは、縦ひも1本づつ交互に、編みひもを中外中外と編んでいく編み方です。

とばし編みは、縦ひも2本の外側を編みひもが通り、1本の内側を通るというような編み方になります。

とばし編みの模様は、左側もしくは右側に向かって流れるように上がっていきます。

【左側もしくは右側】とお伝えしましたが、左側に向かう時と右側に向かう時、どういう違いがあるのでしょうか?

とばし編みが流れていく方向はどうやって決まるの?

この2つのバッグの写真をみてください。

同じ編み方のバッグですが、模様の流れていく方向が違うことがわかりますか?

左側の茶色の模様は、左向きに上がっていき、右側の赤色の模様は、右向きに上がっていっています。

編み方は同じとばし編みをしているのですが、縦ひもの数が違うので模様の上がっていく向きが変わっています。

とばし編みの模様の向きは縦ひもの数で決まります

とばし編みは、縦ひも(側面を編む時に立ちあがっている紙バンド)の総数が3の倍数±1である必要があります。

±1であることで、1段づつずれていって、上に流れていくような模様ができてくるのです。

+1の場合は左に向かって上がっていくようになり、−1の場合は、右に向かって上がっていく模様になります。

どちらへ向かって模様が流れていくようにしたいかを決めて、縦ひもの本数を決めてみてくださいね。

とばし編みの模様の向きについてお伝えしました。

模様の向きの違いに疑問をお持ちの方のお役に立てるとうれしいです。

日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーでは

きれいに作るためのちょっとしたコツから教え方まで、基礎からていねいに学ぶことができます。