
認定講師になれる認定講師講座
認定講師となったやまださんにご感想をいただきました
「人に教えること」は「自分が編めること」とはまったく違います。
ただ編み方を知っているだけでは講師は務まりません。
これは紙バンドクラフトに限ったことではないと思います。
最初は講師の資質がないと思っていた私も、アカデミーで学び続けているうちに、 いつの間にか講師となる礎が築けていました。
どうしてこうするのかを自分で考える力が身に付き、「ただ何となく」ではなく、理由がきちんと分かって確信を持ちながら作れるようになっていたのです。
そして、かつての自分と同じように、きれいに作れなくて悩んでいる方のお手伝いがしたいと思う気持ちが芽生え、 認定講師講座を受講しました。
認定講師講座では、12年以上の講師経験をもった村上先生が、これまでの経験を惜しみなく出して下さいました。
どのようにお伝えしたらよいか、どのような間違いをされることが多いか。
どんな言葉をおかけしたらよいか等、常に生徒さんの目線に合わせて考えることの大切さを学んだと思います。
そして認定講師試験は、村上先生と同じレベルでレッスンが出来るかどうかの試験ですので、難関です。
1回で合格した認定講師はいまだにいないと聞きました。
例え答えはあっていても、どうしてそうするのか、きちんと理由まで述べられなければ合格することは出来ません。
うわべだけの知識だけでは通用しないのです。
でも、私はこれが本当の「認定講師試験」だと思いました。
合格後は、お教室を始める方が圧倒的に多いのも納得です。
すごいのは、認定講師となったら終わりではないことです。
実際お教室を始めるまで、始めた後も様々なサポートがあります。
頑張る人には全力でサポートして下さいます。
村上先生との本当のお付き合いは、認定講師となってからスタートするといっても過言ではありません。
認定講師となった会田さんからご感想をいただきました
トリリアムメソッド(R)アカデミーの上級終了すると認定講師になるための認定講師講座を受講できるようになります。
認定講師講座は 講義と実技 2部に分かれています。
講義は使わせていただくレシピ1つ1つ、生徒さんへの実際の声掛けについて詳しく教えていただきます。
「ここではこう話しかけて」と教えていただけるのは、初めて講師として活動する者としてとてもありがたいです。
実技は一般社団法人日本紙バンドクラフト協会の11個のレシピを使わせていただくので、レシピが忠実に再現されているかが問われます。
いざ講師として活動を始めたときに困らないように、村上先生からの愛情ですね。
講義と実技に合格すると認定講師試験が待っています。
これも講義と実技の確認テストです。
言葉で表現できるか、これからの生徒さんに説明できるかを確認するテストです。
何度もやり直しとなったテストですが、厳しくして頂いたおかげで、
「こんだけ頑張ったんだから大丈夫!」自信にも繋がったように思います。
テストを受けているときは
「大変!頭でわかっていても表現できない!」と思ったものですが、
講師活動を開始して思うのは、
「生徒さんに伝えなければいけないポイント、忘れてはいけないことを教えていただいていたんだな」と感謝しています。
こんなにサポートしていただけるところはないのではないでしょうか?
頑張った分だけ答えてくれる村上先生に感謝しています。
ありがとうございました。

作品がワンランクアップするプレミアム動画レッスン
受講された早田さんからご感想をいただきました
なるほど、こうすれば・・・というポイントはもちろんですが、1つ1つ丁寧に作っていく事の大切さを感じました。
それから本には載っていない事、縦紐のつめ方とか、縁の処理の仕方とか、細かいポイントを作品作りに活かせるようになりました。
紙バンド大好きだけど、今ひとつピシッとした作品が作れない方におすすめです。
動画レッスンには、作品をきれいに作るコツが沢山あります。
きれいに作れるようになると、ますます紙バンドが好きになるかなと思います。
受講された山田さんからご感想をいただきました
先生から習うと不思議と綺麗に編めちゃう♪
何か魔法にかかったかの様です。
それは先生のノウハウを惜しげもなく私達に何度もすりこみしてくれているからだと思います。
先生と同じ作品が作れる様になる!ホントありがとうございます。

紙バンドの基礎がわかる通信講座
受講された石川さんからのご感想です
通信講座基礎コース ありがとうございました。
テキストがわかりやすく、見やすくて、ポイントがぎっしり。
これでいいのかなと思っていたことがあっていた!
ここにもきれいに作るポイントがあるんだ!
本に書かれているやり方とは違うけど、こっちの方がきれいにできる!
これは知りたかったけど、どの本にも書いてなかった!
たくさんの気づきがありました。
きれいに作るためにやることは、シンプルで簡単なことばかりでしたが、知っているのと知らないのとでは出来上がりにこんなに大きく差が出るのかと驚きました。
クラフトを始めた時、最初に初心者向けの本を買ったのですが、きれいに作るポイントは全然書かれていなくて、手順はわかっても、ここどうするの?等、疑問がいっぱいできれいに作れませんでした。
初心者が作るとこんなもんかな?
10年ぐらい続けないときれいと言えるような作品は無理かな?
と、思っていたけど、きちんと学べばきれいに作れるんだとうれしくなりました。
クラフトのいろいろな編み方を勉強する前に、基本がしっかりわかっていないとうまくできないと思います。
最初「お金がかかるからどうしようか?」と悩みましたが、きれいに作るポイントを知らないで、たくさん作ってもイマイチな作品がたくさんできるだけで、その材料費と時間がもったいない、と思うようになりました。
たくさんよりも、1つ1つの作品を丁寧にじっくり作り、自分が納得のいく作品ができた方が満足感が全然違います。
いろんなことを教えてくださった村上先生、本当にありがとうございました。
そして通信講座に申し込んでよかったです。
自分の知りたかった以上の知識が学べて、技術もそうですが、考え方も1ランク上のステージに上げていただいたと感じました。
学んだことをさらに自分のものにして、作品を作っていきたいです。
テキストは私の宝物になりました。
受講された宮原さんからのご感想です
今回通信講座を受講させていただき本当にありがとうございました。
クラフトバンドというものを知ってからまだ半年余り・・・
周囲にやっている人も教室もなく、書籍を購入して、初心者でも作れそうなカゴバッグや小物入れを数点作りました。
本の通りに作っているはずなのです。
でも、出来上がりは何か違うのです。
何となくボワンとして、頼りない感じ
その原因を知りたくても、本にその答えはなく、もやもやとした気持ちでした。
そんな折、クラフトバンドについてネットで調べていて、村上先生のブログと出会い、通信をされたことがあることを知りました。
もし、通信の募集があったら絶対申し込もう、と決意するまで時間はかかりませんでした。
村上先生ならこのモヤモヤをとってくださるに違いない、と思ったのです。
送られてきたテキストとポイント集を拝見して、もう驚きと感動の連続でした!!
本当に細かいところまで、その意味を説明しながら記載されていたからです。
底の作り方、角の作り方、縁の処理の仕方・・・ 全ての作業に意味があることがわかりました。
ボンドは、多分今まで私がつけていた箇所よりずっと少ない箇所につけているのに、完成作品は、わたしが今まで作ったどの作品よりもしっかりとした丈夫なものでした。
村上先生のテキスト・ポイントの通りに作っただけで、今までと全く違う作品が生まれ、本当に鳥肌ものでした!!
先生に利き手のこともお聞きできたのも嬉しかったです。
実はコース1のかごは、両方のバージョンで作ってみました。
左利き用に作った方がいいのかな、と思っていたのですが、何作品か右利き用の形で作っていた私の手には、テキスト通りに(右利き用そのままで)作成する方が実は、作りやすいということもわかりました。
LINEで皆様の質問や作品の写真を拝見していると、自身の作品もいろいろと手直ししたい部分が見えてきます。
それでも私にとっては、今までで一番の出来栄えなのです。(今まで作った作品たちは・・・目も当てられません
)
課題を1つづつ作り終えるたびに、こんなにも楽しくて、達成感を得られるとは思いませんでした(笑)
クラフトバンドって こんなに楽しいものなんですねo(〃^▽^〃)o
通信受講を決めて、本当によかったです。
村上先生に添削いただいて、また復習、いつかは応用していけたら、と思っています。
本当に本当にありがとうございました!!

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