きっちり作るから気になること
「先生、また行ったの?」
「行ったよ〜!夕方からちょこっとね^^」
最近のレッスンで、よくある会話。
どこへ行ったかは、わかる人にはわかっちゃいますね(^^;;
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
トリリアムメソッド (R)アカデミープレミアム動画レッスンは、現在3期を開講中です。
2作品めのカトラリーケースも、みなさんとてもきれいに仕上げてくださっています。
受講生さんは、きっちりきれいに作ってくださる方ばかりなので、こんなにきれいに作られているのですが、それでも「気になる」と、おっしゃられるところがあります。
例えば、こういうすき間。
このすき間が開く原因と対処方法は、次の課題で学ぶポイントになっています。
そしてこのすき間は、きれいにきっちり作っているからこそできるすき間なんです。
受講生さんたちが、ていねいに作品作りをされているということが伝わってきて、とてもうれしいです。
きっちり作られる方が多いので、編み加減がきつめの方も多いです。
四角くするためには、きっちりきつめに編まなくちゃって思ってる方が多いと思いますが、実は違うんです。
あみ加減がきついと、縦ひもがまっすぐにならない原因になってしまいます。
次の課題にも関係するので、この課題作品を作りながら
【きついとどうして縦ひもがまっすぐにならないか】
をお伝えしています。
みなさんの作品、縦ひもまっすぐできれいな四角でしょ♪
プレミアム動画レッスンは、トリリアムメソッド (R)アカデミーのカリキュラムを動画で学ぶレッスンなので、こんなふうに少しづつ、ステップアップしていきます。
動画とラインでの質問だけで、みなさんとてもきれいな作品を作ってくださっているんですよ。
ちょこちょこお問い合わせをいただくので、次の期を考えようかなぁ、と思っています。