わかりやすい六つ目編み
ふたご座流星群、見ましたか?
なんだか知ったかぶってますけど(笑)、わたし全然知らなくて。
たまたま昨日の夜、Youtubeを開けたら星空のライブ配信をやっていたので、それで見ました。
10分ぐらいの間に、流れ星10コ近く見られたんじゃないのかな。
暖かいお家の中で、きれいな星空と流れ星をリアルタイムで見られる
幸せな時代になりましたね〜^^
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
トリリアムメソッド (R)アカデミーアドバンス3では、六つ目編みのかごを習います。
竹細工などでもよく見る形だと思います。
そして、この六つ目が組めるようになると、間にバンドを通すことによって、様々な模様ができ、作品の幅が広がります。
マスターできるとうれしい編み方の一つですね。
ただ、本などにも作り方が出ていますが、本を見ながら編んで理解するのは、なかなか難しいようです。
ありがたいことに、トリリアムメソッド (R)アカデミー受講生さんたちからは、アカデミーでお伝えする六つ目編みはわかりやすいというお声をいただいています。
先日のレッスンで、このカゴを作っていたNさん。
「あ〜、これはわかりやすいわ〜。
一手間かかるけど、こうすれば生徒さんも間違えることないね。
これは、教える時にわかってもらいやすいわ〜。」
と、おっしゃってくださいました。
他のレッスンでも
「このやり方、わかりやすい!
説明しても、なかなか生徒さんには理解してもらえなくって。
でも、これならわかってもらえると思います!」
と、おっしゃっていただきました。
編めることと人に教えられることは別のスキルだとわたしは思っています。
自分で編むだけだったら、どれだけ複雑でも感覚的に自分が編めればOKですよね。
でも、人に教えるためには、きちんと言語化ができることが必要。
教える側が感覚的に「こうやって」ではなく、言葉だけで説明ができると、生徒さんも理解しやすく、わかりやすいんです。
わかりやすく簡単に作れると、生徒さんの満足度も上がりますよね。
トリリアムメソッド (R)認定講師さんには、ワクワク楽しみに来ている生徒さんに
「やった〜!できた!」
「私ってすごいかも。」
という、うれしい気持ちをお渡しできる先生になってもらいたいなぁ、と思っています。
そのため、アカデミーでは、理解しやすく編みやすい方法をお伝えしています。
日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーは
基礎から紙バンドを学べる唯一のスクールです。
きれいに作るための基本を理論的に、ていねいに学ぶので
「ポイントの通りに作っただけで、今までと全く違う作品が生まれ、本当に鳥肌ものでした!!」
とのお声をいただいています。