レッスンを受けるとこんなふうに作品が変わります
しっかりしてそうに見えて、全くそうではなく、逆にぬけているわたし。(←受講生さん達は、よく知っている^^)
本当に周りのみなさんに、助けられています。
いつもありがとうございます!
かんたん シンプルな編み方で、かわいい紙バンド作品ができる♪ 村上秀美です。
先日、トリリアムメソッド (R)アカデミー受講中のHさんが、ご自身で作った作品とアカデミーで学んでから作った作品をインスタグラムに投稿してくださいました。
Hさんの投稿はこちらからご覧いただけます。
↓↓ ↓
https://www.instagram.com/p/CzFfQpDP8rK/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
しっかりとレッスンや作品作りに取り組んでくださっているHさん。
レッスン前後の作品の違いが興味深かったので、紹介させていただきますね。
Hさんは、わたしの本【基本の編み方で作る はじめての紙バンド】(日本ヴォーグ社)から、上の写真のバッグを作ってくださり、インスタグラムにのせてくださいました。
そしてそのインスタには
「縁がくねっとしてしまう。」
とありました。
写真をよく見ると、こんなふうに縁が広がったようになっていますよね。
本の通りに作るとこうなります。
でも、トリリアムメソッド (R)アカデミーでは、こうならない方法をお伝えしているので
「レッスンで習ってから、やってみてくださいね。」
と、お伝えさせていただきました。
そして、レッスン受講後、作ってくださったのが、こちらの作品。
縁のところが、すっきりしました。
Hさんがわかりやすいように、写真を撮ってくださっています。
ピンクの矢印部分の隙間がなくなり、縁ひも(ブルーのマーカー部分)が、すっきりしていますよね。
編み方をほんの少し工夫するだけで、こんなふうにすっきりとした作品が作れるようになります。
ただ、これを本の中で解説しようと思うと、ページ数が増えてしまうんです。
「綺麗に作るためのポイントが沢山載っていて、とても分かりやすいです。」
「こんなにわかりやすい構成の本は見た事がありせんでした。」
(Amazonのレビューより)
と、ありがたいご感想をいただいている本ですが
実は、載せているポイントはアカデミーでお伝えしているもののほんの一部。
ページ数に制限のある本には、本当に必要最小限のポイントしか載せられませんでした。
紙バンドのレッスンを受けて、先生と一緒に作れば、上手に作れますよね。
でも、「自分で作ってみると、なんだかイマイチ」では、技術が身についた、とは言えません。
トリリアムメソッド (R)アカデミーは、紙バンドを基礎から学ぶスクールです。
作品の作り方(作る手順)を学ぶのではなく基本を学ぶので、Hさんのようにレッスンで学んだことをご自身で本などを見て作る時にも活用できるのです。
お家で自分で作る作品が上手にできるようになると、もっと紙バンドが楽しくなりますよ^^
本物の技術を学んで、満足できる紙バンド作品を作れるようになりたい方は、トリリアムメソッド (R)アカデミーにいらしてくださいね。
体験レッスンでお待ちしています。
日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)アカデミーは
基礎から紙バンドを学べる唯一のスクールです。
きれいに作るための基本を理論的に、ていねいに学ぶので
「ポイントの通りに作っただけで、今までと全く違う作品が生まれ、本当に鳥肌ものでした!!」
とのお声をいただいています。