エコクラフトバンドかごのすき間が空く原因とキレイに仕上げる意外なコツを解説

エコクラフトバンドでかごやバッグを作ると、隙間があいてしまって気になります

こう言われる方はとても多いです。

でも実は、隙間があいてはいけないと勘違いしてきつく編みすぎて、逆に隙間がたくさんあいてしまっている、という方がほとんどなんです。

そうなんですか!

そうならないエコクラフトバンドの編み方のコツってありますか?

もちろんあります!

多くの方がしている勘違いの原因と対処方法をお伝えしますね。

  • 【すき間があいてもいい】ということ
  • できるだけすき間を少なくする方法

を知って、よりエコクラフトバンドを楽しんでいただけるとうれしいです。

エコクラフトバンドでかごを編むとすき間があく理由

エコクラフトバンドで、かごやバッグを編むとすき間があきますよね。

それはどうしてでしょうか?

すき間は、あいてはいけないのでしょうか?

エコクラフトバンドでかごを作るときは【編む】ということをします。

では、【編む】ということはどういうことでしょうか?

【編む】というのは、互い違いに組み合わせて十字形に交差したり、組んだりすること。

平らな面にペッタリと貼り合わせるのではなく、2本の長いものを互い違いに組み合わせていきます。

なので、互い違いにしたところに隙間ができるのは、当然のことなのです。

例えば、編む材料となるものが、何ミクロンという細いものであれば、できたすき間も何ミクロンというものなので、目に見えない=気になりません。

でも実際は、すき間は0ではないのです。

また、毛糸のように、モケモケしていて、伸縮性があるものでしたら、すき間があっても気がつきにくいです。

でも、セーターなどもよく見てみれば、すき間は空いていますよね。

逆に竹などの植物で編んだものは、すき間が目立ちます。

それは、材料に厚みがあることと、しなやかさがないからです。

そこで、エコクラフトバンドを見てみると、竹ほどではないですが厚みがあります。

また、ある程度のしなやかさはありますが、毛糸ほど柔らかくはありません。

なので、エコクラフトバンドで編んだものにすき間ができて、それが目に見えるのは、当然のことなのです。

エコクラフトバンドのかご、編み方と隙間の関係

エコクラフトバンドで編んだかごやバッグに、【なぜすき間ができるのか】 少しイメージしていただけたでしょうか?

とはいえ、「できるだけすき間のない、きれいな仕上がりにしたい」と思われる方が多いと思います。

すき間をできるだけ少なくするエコクラフトバンドの編み方のコツをお伝えしますが

その前にまず、エコクラフトバンドの編み方で、多くの方がついやってしまいがちな“勘違い”を一緒に見ていきましょう。

エコクラフトバンドの編み方、多くの方がしている勘違い

すき間をなくしたいと思っている方の多くは、エコクラフトバンドを【きつく】編んでいます。

つまり、「ゆったりと編むとすき間ができてしまう」と勘違いしてきつく編んでいる方がとても多いです。

わたしがやっている、通信講座や、動画レッスン、対面レッスンなど、どのレッスンでも経験者の方ほど、エコクラフトバンドの編み方がきついのです。

でもこれ、実は勘違いで、緩めに編んだ方が、すき間は少なくなります。

エコクラフトバンドの編み方で、どれぐらいすき間が変わるのでしょうか?

それでは、エコクラフトバンドの編み方で、どれぐらいすき間が変わるのでしょうか?

まずは、こちらのかごバッグ(A)の内側の写真をみてください。

エコクラフトバンドかご

底から側面に立ち上げた部分(ピンクの矢印)の隙間が気になりますね。

それではこちら(B)はどうでしょうか?

エコクラフトバンドかごバッグ

こちらも少し、すき間があいていますが、(A)ほどは気になりません。

この2つを、外側から見てみます。

エコクラフトバンドかごバッグ
(A)を外側から見たもの
エコクラフトバンドのかごバッグ
(B)を外側から見たもの

この2つのエコクラフトバンドのかごバッグの編み方に違いがあるのですが、わかりますか?

ここに注目してみてください。

(A)の方が、きつく編まれています。

編み方がきついので、立ち上がっているバンドが、くしゃっとしてしまっています(矢印部分)。

このように、エコクラフトバンドの編み方で、すき間の大きさが変わってしまうのです。

エコクラフトバンドの編み方がきついと、すき間が大きくあく理由

それでは、エコクラフトバンドの編み方がきついと、すき間が大きくなる理由をお伝えしますね。

編み方がきついというのは、実際に底を1周するのに必要な長さより、編んだ1周分の長さが、短いということになります。

つまり、編みひもの長さが短く足りないので、下(底面)まで下がりきることができないのです。

エコクラフトバンドかごバッグ

きつく編みがちなトリリアムメソッド (R)アカデミーの受講生さんに、いつもより緩めに編んでみてもらったところ

「すき間が気になるからきつめに編んでたけど、ゆるく編んだ方がすき間があかない!!」

と驚かれたこともあります。

この【編み方がきつく、編みひも1周の長さが底の周の長さより短くなってしまって、底面まで降りられない】ことが、すき間がたくさんあいてしまう大きな原因なのです。

エコクラフトバンドのかごやバッグを編む時にすき間があかない編み方のコツ

エコクラフトバンドでかごやバッグを編んだ時に、すき間があくのには、上記のような理由があります。

なので、編み方のコツは底の面の長さと編みひもの長さを同じにするように【少し緩めに編む】こと。

「すき間があいてしまって気になる」という方は、いつもより気持ち緩めに編んでみてくださいね。

「一人ではどの程度の強さで編めばいいのかわからない」という方は、このようなことを理解している先生から、対面レッスンを受けられると、よくわかると思います。

基礎からきちんと学んでいるトリリアムメソッド (R)認定講師のレッスンなら、わかりやすく教えてくれるのでおススメです。

また、村上から直接学びたい方は、体験レッスンにいらしてくださいね。

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