クラフトバンド 追いかけ編みの終わり方のコツ
本に追いかけ編みの終わりは “編みひもの内側に止める”って書いてあったから自分でやってみたんだけど、まっすぐじゃなくて、なんだかいまいち。
これが普通なの?
ちょっとしたコツで、きれいにまっすぐになりますよ。
今日はまっすぐにするポイントをお伝えしますね。
クラフトバンド追いかけ編みの編み終わりのやり方は?
以前、別の記事で追いかけ編みの終わり方をお伝えしました。
トリリアムメソッド(R)アカデミーのレッスンでも、おいかけ編みの終わり方をお伝えしているのですが、こんなふうに斜めになってしまう方が多いです。
これではあまりきれいに編めているとは言えないですね。
他の部分がきれいに編めていても、編み終わりがこんなふうになってしまっているともったいないな、と感じます。
クラフトバンド追いかけ編みの編み終わりがまっすぐにならない理由
追いかけ編みで編んできた編みひもを最後に “編みひもの内側に止める” 理由は、段差ができないようにするためです。
でも、編みひもの内側にとめているにも関わらず、まっすぐにならない理由は何でしょうか?
もう一度、よく写真を見てみましょう。
追いかけ編みの編み終わりのひもの先端は、どこで編みひもの内側にとまっているのでしょう?
この辺りではないでしょうか?
実はこれが、クラフトバンドで追いかけ編みの編み終わりがまっすぐにならない原因なのです。
クラフトバンド追いかけ編みの編み終わりをまっすぐにするコツ
追いかけ編みの編み終わりがまっすぐにならない原因はわかりました。
では、どうしたらまっすぐになるのでしょうか?
追いかけ編みの編み終わりをまっすぐにするコツは、ほんの少しだけ編み終わりを今よりも伸ばすこと。
追いかけ編みの編み終わりをこの写真のように、もう少しだけ進行方向へ伸ばしてみてください。
伸ばすのは、ほんの少し5〜8mmぐらいです。
それだけで、こんなふうに追いかけ編みの編み終わりがまっすぐになります。
クラフトバンド追いかけ編みの終わり方のコツはもう少し伸ばすこと
追いかけ編みの編み終わりを、ほんの少し長く伸ばすだけで、まっすぐきれいになります。
まっすぐにならないな、という時は、試してみてくださいね。
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