紙バンド作品 角がきれいにできないのには理由があります
こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
かわいい紙バンド作品を“かんたん♪ シンプル”な編み方で作る方法をお伝えしています。
紙バンドの先生になりたい方は、トリリアムメソッド(R)アカデミーを原則対面レッスンで受講していただいています。
でも、先生になりたいわけではなく、ご自身が趣味で紙バンドを楽しむため、もっと上手くなりたいために受講したい方には、トリリアムメソッド(R)アカデミーの内容をそのまま動画にしたプレミアム動画レッスンがあります。
今日は、その受講生さんの作品からスクエアバスケットを紹介します。
どの作品も、きれいに四角でしょ〜^^
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受講生さんたちが作った作品なのに、四角がきれいすぎて、ついつい自慢したくなっちゃいました!
こういう四角いものって
「角をきっちり作らなくっちゃ」
と、きつめに編んでいませんか?
実はそれが、きれいに四角くならない原因なんです。
【きっちりきつく編まないと角がきれいにできない】と言うのは、間違った思い込みです。
こんなふうに間違った思い込みをしていることに、紙バンドをやっているほとんどの人が気づいていないのではないのかな、と思います。
トリリアムメソッド(R)アカデミーでは、きつめに編むときれいな四角にならない理由と、その解決策までお伝えしています。
かなりマニアックな内容なので、ここまで習えるところは少ないのではないでしょうか?
でもみなさん、それをきちんと理解して、作ってくださっているのでこんなにきれいな、自慢したくなる作品が編めるようになったんだと思います。
お伝えしたことを、しっかり自分のものにしてくださる受講生さんには、とても感謝しています。