クラフトバンドですき間のあかない楕円の底を編む

村上

楕円の底、きちんと編めてますか?

楕円底をきちんとってどういうこと??

きちんとじゃないとどんなふう?

こんなことを思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

きちんと編めた楕円底ってこんな感じです。

どこにもすき間がなく、きっちりしっかりしまっています。

さしひもの前後も、すき間があいていません。

触ってみると、しっかりしています。

こちらは、トリリアムメソッド(R)アカデミー中級で、楕円底の編み方を学んだ方が編んでくださったものです。

底ができあがって

「今まで自分で編んだ楕円底と全然違う!

こんなにかたくなるなんて、ちょっとびっくりでした。」

と、驚きが隠せない感じで、お話くださったのがとても印象的でした。

何も意識せず編んだ楕円底は、すき間があいていたり、一見隙間がなくても触ると、やわらかかったりします。

でも、トリリアムメソッド(R)アカデミーで、

  • 何に注意して編むのか
  • どこを意識すれば良いのか

を学んで編むと、しっかりとしまった楕円底が編めるようになります。

また、しっかりとしまった楕円底が編めるようになると、洗濯ばさみを使う必要もなくなります。

クラフトバンド楕円底の編み方

Youtubeでも、楕円底の編み方をお伝えしています。

アカデミーの内容ではありませんが、しっかりした楕円底を編みたい方には、これだけでも参考になると思いますので、ご覧になってくださいね。

「YouTubeで見るだけでは、あまり引っ張り具合などがわからない」

「対面レッスンで、しっかりしまった楕円底を作るポイントを習ってみたい」

という方は、まずは体験レッスンにいらしてくださいね。

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